低気圧は頭痛の大敵？
梅雨時は当然のこと、雨の前や台風の前に頭痛に悩まされる方が少なくないと思います。
その原因は、低気圧！
気圧が下がると、身体にも負担がかかってきます。
普段から肩こりに悩まされている方なら、気圧の変動によりさらにコリが強くなり、その結果頭痛発症となります。
コリからの頭痛は緊張性頭痛ですから、普段からコリを和らげておけば予防できます。
もちろん、普段から肩がこると頭痛が出る方も予防可能です。
とにかく緊張性の頭痛は、肩や首の筋肉が凝り固まることで、頭の血行が悪くなり、頭が栄養失調を起こした状態です。
ですから、コリを解し頭の血行を回復してあげれば、緊張性の頭痛は解消できます。
方法は様々ですが、肩や首周りの筋肉がよく動くような体操をしたり、整体やマッサージ。針灸などで定期的にコリを解すなど、コリを直接緩和する方が即効性があります。
鎮痛剤の服用に関しては、一時的に痛みを軽減してくれますが、頭痛の根本的な原因のコリに働きかけるわけではないので、あまりおススメできません。
緊張性の頭痛でお悩みの方は、ぜひ当院のトリガーポイントセラピーをお試し下さい。
トリガーポイントは即効性の高い療法で、緊張性頭痛の緩和解消に適しています。
